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180SXの歴史 初期・中期

180SX初期型

日本では1989年にガゼールの後継車種として販売が開始されたが、
すでにアメリカでは2400ccのKA24E型SOHCエンジンを搭載し、「240SX」
(トゥー・フォーティー・エスエックス)として販売されていた。
またヨーロッパでは、日本仕様と同じ1800ccのCA18DET型DOHCターボエンジン(175ps)を
搭載し、「200SX」(トゥー・ハンドレット・エスエックス)として販売されていた。

1990年には台数限定の特別仕様車「TYPE II レザーセレクション」を発売。
本革ステアリング、シフトノブ、エアロパーツ、フッ素コーティング塗装、
シートが全て革張りでスカイラインやローレルなどで使われているアルミホイールが付いた。


180SX中期型

1991年にはマイナー・チェンジにより、エンジンを従来型のCA18DET型から
SR20DET型2000ccDOHCターボエンジン(205ps)に変更。
なお、S13型シルビアも同じ時期にエンジンがCA18DET型からSR20DETへ変更されている。

このときフロントバンパーのデザインが大きく変わり、ダミーグリルが
廃止されボンネットとバンパーの段差が無くなった。見かけが違うため、
初期の1800ccエンジン搭載車を「RS13型」または初期型、2000ccエンジン搭載車を
「RPS13型」または中期型と区別することも多い。

1993年にシルビアがS14型にフルモデルチェンジを行ったが、180SXはそのまま販売が
継続された。なお、欧州版200SXはS14型に切り替わっている。

1994年にはグレード名が変更され、「TYPE III」は「TYPE X」に、
「TYPE II」は「TYPE R」となた。また「TYPE I」は廃止に。

エンジンのロッカーカバーの色は赤色から黒色に変更となった。
また、エアコンの冷媒がR134aに変更されている。
同年4月以降は生産のみ高田工業に委託された。

1995年には運転席SRSエアバッグが標準装備となった。ほかには、アルミホイールの
デザインが変更されている。また、ドアミラーがボディと同じ色に塗装されている。

オーディオは一新され、「TYPE X」用のオーディオはCD付きとなった。

この中期型は、基本的な仕様を変更をほぼ5年間していないため、最もよく見かけるタイプとなった。